朝早くからお寺に行きました
母の命日の朝、10時からお寺で母の七回忌法要を執り行う為にお寺に朝の9時50分までに行かなければなりませんでした。家を8時までには出てバスに乗っていました。
前の日にはお花とお線香を買って、お寺とお墓がかなり離れた場所にあるので、リュックサックにお線香とお布施を入れて法要を執り行うお寺に向かいました。服装はスーツに革靴です。
七回忌法要のお布施にいくら包んだ?
お布施に、5万円入れておきました。相場では3万円くらいだと姉弟から言われましたが、なんとなく心持ちの問題だと思いましたので、ネットで調べたところによる金額だと3万円から5万円位が相場だと書かれておりましたので、上限の5万円入れておきました。ダイソーのお布施と書かれたわきが黄色い不祝儀袋を使って入れました。袋には(~1万円)と書かれていたのですが、構わず5万円入れてお寺に渡しました。お布施と書かれた真下に私のフルネームを筆ペンで書いておきました。お塔婆が家のお寺だと1本3千円でした。
法要が始まると30分くらいで終わりました。
お塔婆を持ってお寺からお墓まで
お寺から公共交通機関を乗り継いでお墓まで参りました。お墓が家から遠いと不便ですね。電車、バスの中お塔婆を持って移動しました。お彼岸お盆にもお塔婆を持って公共交通機関を使ってお寺からお墓まで移動していましたので、私としてはそんなに負担にはなりませんでした。慣れてしまっています。
暑い日でした
お墓は、暑かったですね。雑草があちこちと生えていたので、お花をお供えしたらお花を持ってきたビニール袋に雑草をむしっては入れて、草むしりしてきました。草むしりしたら、お線香を焚いてお墓に供えて手を合わせてきました。
帰る時の交通事情
帰りのバスも本数が少なくて電車も乗り継いで帰るので時間が掛かりました。14時30分ごろに出発して家に帰宅したのは17時前位でした。お墓が遠いと大変です。
話は前後しますが、七回忌法要の申し込みについて
家の場合、七回忌法要はお寺から書簡が届いて、電話で日程を押さえた上でFAXでお塔婆の数など詳細と共に法要の申込みをしました。もう8月の頭の頃には書簡が家に届きました。
お墓参りで思うこと
端的に言って、お墓は家に近いほうが良いですね。また、家からお墓が遠くてもお彼岸お盆、回忌法要の時にはお墓参りしてご先祖様の事を思うのは、やっぱり、大事だと思います。ご先祖様を敬うのは、自分が今生きている根っこを大事にする事のように私は感じます。根が無くなれば、自分がこの世で生きていく拠り所を無くすような気がします。